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財務・経営コンサルティング

財務コンサルタントとは、クライアントとなる企業や団体などの財務に関する課題を解決に導く仕事です。財務状況の健全化、資金調達、M&A、事業再生、投資戦略など財務課題と一言で言っても、内容はさまざまです。

財務コンサルタントはこれらの財務課題を解決するための解決策の提案、具体的な計画の立案などを行います。この他に不正会計の調査などの内部監査も行う場合もあります。財務コンサルタントは会計・財務・税務に関する知識が求められるのは当然ですが、この他にクライアントやステークホルダーなどと良好な関係を構築するためのコミュニケーションスキル、プロジェクトを円滑に進めるためのマネジメントスキルなど、幅広いスキルが求められる職種でもあります。

財務・会計業務のプロセスを改善して業務の効率化を行うのも、財務コンサルタントの仕事です。部門ごとの業務フローを見直し、必要に応じて新たなツールを導入して、財務と会計業務の効率化と強化を促進させます。グローバルに事業を展開している場合、またはグローバル化に向けて国際会計基準(IFAS)の導入サポートも行うこともあります。

企業が展開している事業すべてが利益を上げている訳ではありません。事業の中には赤字が続いている・採算性が低い事業があります。見直しを行っても採算性が好転する可能性が低い不採算事業の廃止または他の事業と統合して採算性を改善させる、現在の借入条件よりも良い条件を提示した金融機関に借入先を変更する、仕入れ先の見直し、人員配置の変更、間接材を見直してコストカットを実現させるなどの改善サポートも財務コンサルタントの仕事の1つです。

クライアントのビジネス目標が実現できるよう資金調達戦略や投資戦略を立案も行います。金融機関の選定と交渉、投資先の選定を行うことでクライアントの財務面の全面的な強化を目指します。

財務・会計・税務に関する法規制のモニタリングと対応サポートも財務コンサルタントの重要な仕事です。財務に関連する法律が改正された場合、改正された内容に合わせて社内規定、内部統制の変更・修正を行い運用体制も変更しなければいけません。法規制の動向についてチェックを行い、法規制の変更に気付かないまま、違法状態にならないよう法規制に合わせられるよう対応します。

バックオフィス業務の事務受託

サービスの働き方改革やDXの取り組みが重要視されている昨今、多くの企業が業務効率化に取り組んでいます。 なかでも、企業活動を内側から支えるバックオフィスの強化・効率化を重視する企業は少なくありません。 一方で、 「バックオフィスって具体的にどんな業務のこと?」 「バックオフィスはなぜ重要なの?」 「バックオフィス業務を効率化するには?」 といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、バックオフィスの基礎知識や重要視される理由、業務効率化の方法を解説。さらに、ツール導入によってバックオフィス業務の強化に成功した事例もご紹介します。 バックオフィスについて詳しく知りたい方や、バックオフィス強化に課題を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

バックオフィスとはどのような業務なのか、なぜ重要視されているのかについて見ていきましょう。 バックオフィスとは? バックオフィスとは、経理や人事、総務など、「基本的に顧客と関わることがない職種や業務」の総称です。 反対に、顧客と直接やり取りが発生する営業やカスタマーサポート、マーケティングなどの部門はフロントオフィスと呼ばれます。

バックオフィスに該当する主な部門として、以下を挙げることができます。
バックオフィスに該当する部門 経理・財務…会計業務や予算管理、資産運用など 人事・労務…採用や人事異動、労働管理など 法務…契約業務やコンプライアンス対応など 総務…設備・備品の管理や社内規定の整備、社内行事の運営など 情報システム…基幹システムの運用・保守や、セキュリティ対策など 上記のように、従業員が円滑に業務を遂行できる環境を整えたり、企業活動を健全に

エグゼクティブコーチング

エグゼクティブコーチングとは、どのようなコーチングかご存知ですか?

エグゼクティブコーチングはアメリカを中心に普及していて、経営層の1人に1人コーチを付けていると言われているほどです。

今回は経営層の方向けにエグゼクティブコーチングの意味や効果、費用などについて網羅的に解説させていただきます。エグゼクティブコーチングとは、企業の経営層をターゲットにしたコーチングのことです。社長や取締役の方が自分のコーチを付けてコーチングを受けます。

経営層は会社の経営について、キャッシュフローや事業展開、人材配置やビジョンの浸透など様々なことを考え実行する必要があります。その中で思考を整理し、優先的に取り組むべき行動の設定をするための手段としてコーチングが用いられます。  

経営層のパフォーマンスは会社のパフォーマンスに大きく影響します。経営層が適切な目標設定をして、適切な行動を継続できることは会社の成長に大きくつながります。だからこそ、経営層の方は自らコーチを付けて自分がやるべきことについて思考を整理していきます。

コーチング発祥の地であるアメリカでもエグゼクティブという分野でコーチングは大きな広がりを見せています。経営者や企業のありたい姿を設定して、その達成に向けて何ができるか考え適切な努力をしていくための手段としてエグゼクティブコーチングは使われているのです。エグゼクティブコーチングを受けることでどんな効果があるのか、メリットは何なのかということについて解説をしていきます。

経営層の意思決定がスムーズにできる★

エグゼクティブコーチングを受けることによって、経営層はスムーズな意思決定をする事ができます。

コーチングとはコーチとの対話によって思考を整理し行動を促進するコミュニケーション手段です。「今優先してやるべきことは何か?」「その行動をするとどんな効果が発生するか」など、コーチからの質問に対する答えを考えていくうちにどんどんと思考が深まっていきます。

1人だけでは考えられなかった事がコーチからの質問によって新たな視点が加わり、意思決定のための材料がどんどん集まっていきます。

経営層の仕事は意思決定をすることといっても過言ではありません。意思決定のための判断材料をエグゼクティブコーチングを受けることによって集められるため、会社に大きな影響を与えるような意思決定であったとしても、より早く自信を持って決定することができます。

スタートアップ企業の支援

起業コンサルタントは、法人の新規事業立ち上げや個人事業主の開業サポートなど、スタートアップ部分のアドバイスを専門とするコンサルタントです。サービスの詳細を書きます。

新たに事業を始める場合、事務手続きだけでなく市場の動向や対象顧客の設定、商品内容が適切であるかなど、多数の対応事項が発生します。特に初めて起業する個人事業主や、経験のない分野の事業に取り組む法人などは不安も多く、専門知識を持った第三者の意見を聞きたい場面もあるでしょう。

起業コンサルタントは、こうした起業時のさまざまな事柄を解決するためのサポートを行います。

起業コンサルタントは、個人や法人が新たに事業をスタートする際の手続きや課題解決について、サポートやアドバイスを行うコンサルタントです。煩雑な書類作成や手続きを代行したり、事業が軌道に乗るよう商品・サービスについてのアドバイスを行ったりします。

実際に起業をする際には不安や課題が山積みになるもの。豊富な知見や経験を携えた起業コンサルタントは創業者にとって頼もしい味方となるでしょう。